リレーション通信 第23号(2013.11)

第23号 掲載コンテンツ全文

TOPIX 金秀グループ幹部研修 今年も実施!

v23-01-01 幹部職員の「使命」と「役割」を明確化
昨年に引き続き、県内大手企業である金秀グループの幹部研修を当社が実施いたしました。
 恩納マリンビューパレスにて開催された幹部研修には、金秀グループ各社の課長職以上、合計20名の幹部社員が参加して、幹部・管理者としての心得、自己の使命や役割を理解していただける実践型研修プログラムを行いました。
 研修は、自身の行動や言動が与える影響力を把握した上で、企業理念の管理・浸透、柔軟な対応が求められるクレーム処理などについて、実践を交えて行いました。さらにグループ討議では、自身の言葉で想いを語り互いに意見を交わすことで、コミュニケーションの重要性を改めて理解し、部下をはじめ社内外へ想いを伝える力を身に付けて頂きました。
 本研修の最後には、参加者一人ひとりがこれからの取り組みや行動計画について決意を表明。幹部社員の「使命」と「役割」を問い直す当社の実践型研修は、今回も高い評価をいただきました

v23-01-02 心に残り、身体に残り、組織に残る当社の研修
特徴
●企業、組織の目標、目的に合わせた研修
●綿密な打合わせの上、御社だけの研修テキストを作成
●聴く研修ではなく、参画型の研修
各種コース
●リーダー育成(労務・指揮指令・指導・連絡・コーチング研修)
●顧客満足度向上(ディズニーから学ぶ感動を呼ぶ接遇研修)
●おもてなしの心
●クレーム対応 他
 ※ご要望に合わせてカスタマイズいたします。ご相談下さい。

株式会社リレーションシップ専任講師 関根由紀江
実績
東京ディズニーランド&シーVIPラウンジ
金秀グループ/県内大手銀行 他多数

人事ご担当者様 即戦力をお探しではありませんか?

 当社では『求職者支援訓練(厚労省委託)』を行っており、求職者を対象に6ヶ月間職業訓練を実施しております。訓練受講生は多いときは100名以上が在籍しており、6ヶ月のカリキュラムを経て資格やスキルを身に付け即戦力として修了していきます。人材をお探しの企業様、当社の訓練生へ向けて御社をPRして、良い人材を採用しませんか。
当校で訓練している資格
■日本語ワープロ検定技能標準試験2級・1級
■表計算技能検定試験2級・1級
■日商簿記検定試験3級・2級 ■電卓計算能力検定2級・1級
■所得税法3級  ■消費税法3級  ■法人税法3級
お申込みお問合せ
098ー860ー7196
(就職支援担当 友利・饒平名)

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税理士Q&A

税理士 Q.海外から配信される電子書籍等には、消費税が掛からないそうですが、来年4月以降も同じですか?
A. 日本の消費税は、国内でモノやサービスを買ったり、モノを輸入したりした場合に掛かります。外国企業が海外にあるサーバーから、音楽や日本語の電子書籍などを日本に配信する場合は「海外取引」とみなされ、今は課税されていません。制度導入の際に、インターネット経由の国境を越えた取引を想定していなかったためです。
 例えば、本体価格が1,000円の電子書籍を買う場合、海外に配信元があるインターネット通販のアマゾンなら1,000円で買えますが、国内の三省堂などでは1,050円と消費税5%分を加えて支払わなければなりません。消費税額分、アマゾンが有利になります。消費税が上がりますので、価格差は更に広がります。
 政府税調は、競争を平等にするため、配信元の所在地にかかわらず、日本の消費者に向けた商売なら消費税を課税する方法を検討中(EU(欧州連合)は03年から導入済み)です。ただ、来年4月までには間に合いません。
税理士 石川肇久プロフィール
1952年生まれ。大阪国税局勤務後、税理士開業。
税務・節制対策などのセミナーも多数開催。
上級ファイナンシャルプランナー。青山ロータリークラブ会長。
石川税務会計事務所
東京都千代田区二番町5-2 麹町駅プラザ803

社労士Q&A

社労士 Q.精神疾患で1年間休職していた社員から復帰したいと申し出があり、提出された診断書には「軽度の業務なら就労可能」と記載されています。会社としては従前の仕事がこなせないならやめてもらいたいと考えていますが問題ありますか?
A. 一般的に、社員の病気休職後復帰条件として、病気が治癒(従前の仕事ができる程度に回復)していることとする例が多いようです(休職制度を設けるか否か、については会社の裁量となっています)。しかし、最近の裁判例は、従前の仕事をこなすことが困難であっても、特に「職種限定」の契約でなければ、配置転換可能な仕事があれば復職を認めています。休職期間満了日に治癒していないことを持って直ちにやめさせることは難しいと考えます。
 また、復帰にあたり留意すべき点はその「復帰判断」です。社員から申し出があったにせよ、原則として会社が復帰の判断をします。実際に、病気が再発したケースで会社の責任が認められた判例もあります。そのため、主治医の診断書を提出させることは勿論、産業医等の意見を踏まえながら復帰の判断をすることが重要です。
釈迦保険労務士 比嘉正人プロフィール
人事評価制度構築コンサルティング業務を中心に
「人事労務管理のポイント」「すぐできる人事評価制度の実践」
「会社を守る就業規則」などのセミナーも数多く行っている。
外間経営労務管理事務所
沖縄県那覇市泊1−1−3

関根由紀江のきっと芽が出る豆知識

33-3 第23回「こんな時どうしよう」電話応対
 社外の人に対して自社の社員のことは、たとえ社長であっても敬称はつけません。また敬語での表現もしません。では、社員の家族から掛かってきたときはどうしましょう。
⑴社外の人だから敬称は付けずに、謙譲語表現で話す
⑵家族なので敬称を付け、尊敬語表現で話す
答えは⑵(左記例題は、部長の家族からの電話応対)
「○○部長(役職の無い社員の場合は○○さん)には、いつもお世話になっております。部長は只今、外出なさっていますが、30分ほどでお帰りになる予定です」となります。
 家族からの場合には、敬称をつけてその社員の状況を説明する場合は敬語で話します。

揚華の琉中さんぽ 第20回独身を祝う日

33-4  11月11日は中国では「光棍節」といって、独身の日だ。1という数字に一人者の意味を込め、その1が四つも並ぶことから独身の日と名付けられた。
 光棍とは、皮をはいだつるつるの棒のこと、特に独身男性を指す。樹皮をはがした木は、挿し木をしても根が出ない。つまり子孫を残せないことからこの名がついた。
 もともとは学生同士で恋人のいない学友を、からかい半分に慰め合った、他愛のないお祭りが事の始まり。今では、お見合いイベントが各地で開かれたり、結婚するには最適の日ということで、婚姻届けを出すカップルで役所が大混雑したりする。しかし一人者が集まるお見合いイベントは分かるが、独身の日がなぜ、結婚するのに最適な日なのか。同じ漢字圏の人なら理解できると思うが、11は「一男一女」、つまり生涯一人の男と一人の女、そして「一生一世」、つまり一生離れない、さらに「一心一意」、一途に愛して心は一つ、を表しているそうだ。
 2011年の11月11日は1が六つも並んだので、「世紀の大光棍節」と称され、まさに「一男一女」「一生一世」「一心一意」を誓う人たちで、役所も披露宴会場の高級ホテルも大混雑だったそうだ。三つ並びは中光棍節で1月1日は小光棍節だ。各々、イベントが催される。さすがに2111年は待てないが、結婚にまつわるお祭り、沖縄でもだれかやってくれまいか。
ウ ヤンファさん
中国沖縄交流史研究者 除葆光の道を歩もう会副理事長
RBCiラジオ「揚華の琉中さんぽ」パーソナリティー毎週日曜日8:30〜9:00
中国と沖縄の文化・ビジネスに関する話題や、
冊封副使「除葆光」の漢詩を紹介するなど幅広く情報発信しています。

「揚華の琉中さんぽ」 http://www.rbc.co.jp/extrairadio.php?RADIOryutyu
「揚華のニイハイおきなわ」http://yanghua.ti-da.net/

中国との交流で生まれたOkichinaコラム -オキチャイナ-23

v23-03-01 琉球漆器〜琉球の朝貢を支えた美しい漆器〜
※琉球漆器は、中国との交流が盛んに行われるようになった14世紀末頃に伝わったと考えられている。十五世紀には中国における装飾技法沈金が伝承し、後に箔絵、螺鈿技法などが伝わり定着した。中でも貝の内側にある真珠層を用いた螺鈿技法は最も重視され、中国への貢物や日本への献上品として主役の一品であった。
 漆は高温多湿を好む特性を持つため、沖縄の気候風土は漆器の生産に最適とされる。沖縄の明るい日差し(紫外線)も琉球漆器の美しい朱色に欠かせない。一七一五年には、顔料と漆を混ぜた推錦餅を薄く延ばして模様を切り出し、器物に貼りつける推錦技法を、比嘉乗昌(生没年不明)が考案。沖縄独特の技法として発展させた。琉球漆器は、十六世紀の後半に設立された「貝摺奉行所」のもと技術力と生産量を高め、十七世紀から十八世紀にかけて最盛期を迎え、多くの技法を駆使して数々の名品が生み出された。

オンリーワン企業11

v23-04-01 合資会社沖縄関ヶ原石材
オンリーワンの源
■設立55年の石材総合メーカー
■1985年に中国工場(合弁会社)設立
■石組工法のお墓を考案し特許取得
沖縄県那覇市繁多川2-17-5 TEL098-855-410

緑間 禎 社長
石材の総合メーカーとして、県内外の墓石、建築石材、記念碑などの業務に携わる。 1985年に中国・福建省にて合弁会社を設立し、ISO9002の認証取得。さらに、九州・沖縄初となる、石造りのお墓の特許(破風・亀甲墓)を取得するなど、その高い技術と品質を提供し続ける沖縄関ヶ原石材緑間禎社長にお話を伺った。

ここがオンリーワン
海外ビジネスを切り拓き、九州・沖縄初となる石造り、お墓の特許を取得
■海外ビジネスへ挑戦した経緯は
 戦後、県内のお墓造りはコンクリート施工が一般的でしたが、年月の経過による剥離・破損からは免れることができませんでした。祖先を守るお墓を強固なものに出来ないかと考え、石材会社として中国の御影石(花崗岩)に魅力と期待を抱いたことが、挑戦する転機となりました。中国と沖縄(琉球)のルーツをベースに、1985年九州初の合弁会社を立ち上げ、鉱山の採掘、オートメーションによる墓石・建築材加工、出荷に至るまで、全て弊社社員が合弁会社社員と共に研究しながら、技術指導を粘り強く繰り返した成果が、2003年国際的な品質保証システムISO9002の認証に繋がったのではないかと思います。
■10年かけて特許を取得した理由
 お墓を建立した後、台風や地震などの自然災害で被害を受ける場合もあるため、降雨や地震の被害を抑制できる石造りのお墓、石組み工法(凹凸とピンの併用接合)で特許を取得しました。特許出願から承認まで10年かかりましたが、先駆けて石造りのお墓を考案し商品化してきた弊社としては、一目見て安全だと認識できるこの工法の特許取得はとても重要でした。今では、お客様への安心・信頼の最大のPRとなっております。
■これからも大切にしたいこと
 弊社は今年で創業55周年を迎えました。お客様との長いお付合いの基、絆となるのは「技術」だと思います。沖縄独自の文化である大切なお墓の一端を担いつつ、培ってきた中国との強い信頼関係を生かしたビジネスを展開し、地元企業として、地元貢献できるよう邁進してまいります。